柔道整復師は、大学または養成校で、基礎医学と骨折、脱臼などの柔道整復術、関係法規を学び、国家試験に合格して取得した国家資格者です。

一般的に、ほねつぎ、整骨師、接骨師として広く知られ、厚生労働大臣免許のもとで骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷（筋・腱の損 傷）などの施術（治療）をする職種の正式名称です。

　その専門性から、柔道整復師は、整骨院・接骨院のほか、医療機関やスポーツの現場、介護保険制度での介護事業所などでも活動しています。きめこまかい健康管理のパートナーとなっております。

                                                                          （公益社団法人　日本柔道整復師会HPより引用）

　整骨院・接骨院はどんなところ?

　何をするところ?

　どんなときに行くの?

　そんな疑問がよく聞かれます。

　まずは「整骨院ってなあに？」というところからお話ししましょう。

　・　運動をしてる最中に足首を捻ってしまった

　・　靴下を履こうとしてたら、腰に激痛が来た

　・　自宅で朝、起きて首を回そうとしたら痛みが出た

　これらは、日常生活やスポーツでよく遭遇する場面です。

　関節や筋肉・骨などが痛んだり、腫れたりしたときは、応急処置をした後で、できるだけ早く専門家にみせなければいけません。

　整骨院・接骨院は、その専門家（柔道整復師・国家資格）が開設してる治療施設です。

　もちろん各種保険証も使用できます。

　そのほかに、交通事故・労災も取り扱います。

（公益社団法人　宮崎県柔道整復師会HPより引用）